フォトプロップスといえば前撮りにはもちろん、ゲストのためのフォトブースや披露宴中のフォトラウンドなど、ウェディングフォトを撮るときにもはや欠かせない定番アイテム。
ふだん手作りに慣れていない人にも簡単に作れるので、オリジナリティを出すためにもほとんどの花嫁さんがDIYしているようです。
ただし、どんなフォトプロップスにすればいいのか、デザインの自由度が高いだけに多くの人が悩むところ。
そんなみなさんのために、今回はおしゃれなフォトプロップスを作るためのおすすめ英文をご案内します。
■フォトプロップス向けおすすめ英語①Mr. & Mrs.
まずはど定番からご紹介。用紙の真ん中にクッキリと「MR.」「MRS.」と表示するのもいいけれど、上の方にそれより小さい文字で「I’m her」「I’m his」と加えるとお互い愛し合っている様子がうかがえるのでおすすめ。
■フォトプロップス向けおすすめ英語②Groom & Bride
「Groom(新郎)」と「Bride(新婦)」という英単語も、今だからこそ使える言葉。「Mr. & Mrs.」のちょっぴり上級編といったところでしょうか。
今後家族写真を撮るときやバウ・リニューーアルでは使えない言葉なので、こっちを選ぶのも良いですね。
■フォトプロップス向けおすすめ英語③I love you & I know
「I Love You!(愛してるよ)」「I Know!(知ってる)」という、恋愛映画のワンシーンのようなラブラブな英文はいかがでしょうか?
婚礼衣装を着たウェディングフォトだからこそ使えるフォトプロップスといえます。
■フォトプロップス向けおすすめ英語④Just married
こちらも定番中の定番。
「僕たち結婚しました!」という意味の「Just Married」は、フォトプロップスだけでなくガーランドやいろいろなデコレーションなどにも使いやすい英文です。
■フォトプロップス向けおすすめ英語⑤I do & Me too
前撮りにも結婚式当日にも使えるのがこの英文。
「I Do(誓います)」という新郎に対して「Me Too(私も)」という新婦の写真は、この先けんかした時に見直すと仲直りの特効薬にもなりそうです。
■フォトプロップス向けおすすめ英語⑥日付
前撮りの場合は年数だけでもいいし、「Apr.(4月を意味するAprilの略)」など撮影した月を加えても良いでしょう。
結婚式当日に使うフォトプロップスなら、日付まで入れてフォトブースやフォトラウンドに置きましょう。
■フォトプロップス向けおすすめ英語⑦Team〇〇
フォトブースやフォトラウンドなど、ゲスト用のフォトプロップスにぜひ使って欲しいのが「Team〇〇」。学生時代の部活やサークル、そのまんま学校名や会社名を入れても良いし、その日のためにぴったりのチーム名を考えてゲストに持ってもらっても楽しめます。
横浜のウェディングフォト決定版
横浜をはじめとする各地の人気スポットで、おしゃれなロケーションフォトを 撮りましょう。ウェディングフォトや和装での前撮り写真は、一生の宝物です。
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