ウェディングフォトで新郎がひざまずくときのコツ

ウェディングフォトの定番ポーズのひとつに、新郎が新婦に求愛しているような
「プロポーズショット」。その代表といえば新郎が片膝を地面に付けてひざまずく姿勢
ですね。

しかし、慣れていない日本人男性にとって、このポーズをカッコよくキメるのは
なかなか難易度が高め。

そこで、この新郎のひざまずくポーズをおしゃれにキメるコツをお伝えします。

■視線が大切

まず、大切なポイントとなるのが目線。

そもそも、シャイな日本人男性は下を向いてしまうことが多いのですが、そうすると
どうしても猫背になりがちです。

ひざまずいた態勢でも背筋を伸ばして目線を上に。余裕をもって新婦の顔を見ながら
プロポーズするのがおしゃれです。


■指輪の箱or指輪ハメ

同じひざまずきプロポーズショットでも、ウェディングフォトとして撮っておきたいのは
2パターン。

まずはひざまずいた姿勢でプロポーズしながら指輪の入った箱をパカっと開いたシーン。
まさに「Will you marry me?」という映画のようなショットを撮りましょう。

次に、彼女がOKしたら(というよりウェディングフォトを撮るお二人の場合はすでに

OKしてますが)指輪を彼女の指にはめている様子を撮影。喜ぶ新婦の顔と、それを見て
嬉しそうな新郎の顔は将来何度も見返したい貴重な1枚となるでしょう。



いかがでしょうか?

海外では映画やドラマでなくても一般男性がおしゃれでカッコいいひざまずきプロポーズを
しています。日本人男性も、外国人男性に負けないように堂々とした姿勢でプロポーズ
ショットをキメてください。

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