チャペルで撮るおしゃれな前撮りウェディングフォト

チャペルで撮るウェディングフォトは定番中の定番。横浜をはじめウェディング激戦区には
写真に映えるおしゃれなチャペルがたくさんありますが、結婚式当日はたくさんの人に囲まれて
いるし時間は短いし、なかなか思うように撮影に集中しにくいのが現状です。

そのためチャペルを舞台にしたウェディングフォトを残すなら、やはり前撮りしておくことを
おすすめします。

そんな、チャペルで前撮りするときに残しておきたい定番ポーズを今回はご紹介したいと思います。

【ファーストミート】

チャペルを進んだ祭壇の前で本当にファーストミートの瞬間を撮っても良いですし、ファースト
ミート風に撮影する場合はいろいろなポーズやアングルが試せるところがおすすめです。

【扉の前】

チャペルに入る前に、まだ閉まっている扉をバックにパシャリ。扉の前で少しお互いの間隔を
空けて立って、見つめ合いましょう。中に入る前のドキドキ感が写真からも伝わります。

ついでに、二人並んでチャペルに足を踏み入れる瞬間を撮るのも忘れずに。本番では新郎さん
だけ先に入場しているはずなので、前撮りならではの貴重なショットになります。

【花嫁ソロ】

花嫁さんが一人で祭壇に立つ姿は絶対に外せない1枚。特に、トレーンの長いウェディングドレスを
着るなら、バックからのショットはマスト。カメラアングルや花嫁が振り返るかどうかなど、
出来上がりイメージを固めておくとスムーズに撮影できるでしょう。

【プロポーズ】

祭壇の前でプロポーズする様子を撮っておくのもステキ。跪いた新郎がブーケや指輪を差し出す
姿は女性の憧れですよね。跪いたまま手の甲にキスする新郎も、ナイト風でかっこよく写ります。

【寝ころび・寝そべり】

バージンロードに寝そべって二人で腕を立てると、ほっこりした仲良しショットに。また、
二人で寝ころんで上から撮るショットもロマンチック。スカートがバージンロードに広がる
幻想的なウェディングフォトになり、何より前撮りならではの貴重な1枚になります。