近ごろウェディグフォトを和装で撮影するカップルの間で、「扇子プロップス」が流行っているのをご存知でしょうか?
扇子プロップスとは、ウェディングフォトの定番アイテム「フォトプロップス」の扇子バージョンのこと。和の雰囲気がおしゃれで、ロケーションフォトにもぴったり。
そんな、今後もどんどん流行しそうな予感の扇子プロップスのおすすめデザインをご紹介します。
■夫×妻
新郎さんが持つ扇子には「夫」、新婦さんが持つ扇子には「妻」と一文字ずつ入った扇子プロップスは定番のデザイン。
文字のまわりを折り紙やリボンなどで飾れば、華やかな扇子ブーケのよう。
広げて持つだけでなく顔を隠したり、ポーズをつけてバリエーション豊かな写真を残しましょう。
■英文
「扇子に英語?」と違和感を覚えた人は一度おためしあれ。これが意外としっくりはまります。
「Thank You」や「I Love You」といったメッセージや結婚記念日「April 3rd. 2021」を入れたり、「夫×妻」の英語バージョン「Mr.×Mrs」を筆文字で書くのもシンプルだけどおしゃれ。
■ひらがな
漢字をつかわずあえてのひらがなを入れた扇子プロップスもおすすめ。
たとえば定番の「夫×妻」も、ひらがなで「だんな×よめ」にしてみるとキュートでポップなイメージに変わります。おふたりの名前を入れても良いでしょう。
■扇子プロップスを作ろう
扇子プロップスは初心者にも比較的簡単に作れるので、和装の花嫁DIYにおすすめです。
材料はすべて100均でもそろえることができるので、失敗するのも怖くありません。
ベースとなる扇子を新郎新婦用1本ずつと、飾りつけ用としてブリザードフラワーやご祝儀袋の水引、ペパナプフラワー(ペーパーナプキンで作った花)、和紙や和風柄の折り紙、などを用意。
扇子に直接文字を書いてもいいですし、印刷した文字を切り取って貼り付けてもOK。飾りも好きなように接着剤で貼り付けるだけ。あっという間に世界で1つだけのオリジナルの扇子プロップスが完成します。
好きな言葉や飾り付けでステキな扇子プロップスを作って、華やかなウェディングフォトを撮りましょう。
横浜のウェディングフォト決定版
横浜をはじめとする各地の人気スポットで、おしゃれなロケーションフォトを 撮りましょう。ウェディングフォトや和装での前撮り写真は、一生の宝物です。
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