チャペルで撮るウェディングフォトは定番中の定番。横浜をはじめウェディング激戦区には
写真に映えるおしゃれなチャペルがたくさんありますが、結婚式当日はたくさんの人に囲まれて
いるし時間は短いし、なかなか思うように撮影に集中しにくいのが現状です。

そのためチャペルを舞台にしたウェディングフォトを残すなら、やはり前撮りしておくことを
おすすめします。

そんな、チャペルで前撮りするときに残しておきたい定番ポーズを今回はご紹介したいと思います。

チャペルを進んだ祭壇の前で本当にファーストミートの瞬間を撮っても良いですし、ファースト
ミート風に撮影する場合はいろいろなポーズやアングルが試せるところがおすすめです。

チャペルに入る前に、まだ閉まっている扉をバックにパシャリ。扉の前で少しお互いの間隔を
空けて立って、見つめ合いましょう。中に入る前のドキドキ感が写真からも伝わります。

ついでに、二人並んでチャペルに足を踏み入れる瞬間を撮るのも忘れずに。本番では新郎さん
だけ先に入場しているはずなので、前撮りならではの貴重なショットになります。

花嫁さんが一人で祭壇に立つ姿は絶対に外せない1枚。特に、トレーンの長いウェディングドレスを
着るなら、バックからのショットはマスト。カメラアングルや花嫁が振り返るかどうかなど、
出来上がりイメージを固めておくとスムーズに撮影できるでしょう。

2018.12